昨年の11月に開催した第3回イベントにて、プラス・パスの代表・小沢浩が、医療者としての立場から「不登校における医療の役割」というタイトルで講演致しました。
不登校に関して、日常的に子どもたちに接している医療者の立場から、この種のまとまった話を聞くことができる機会は、まだ、それほど多くはありません。
そこで、今回の講義をあらためて動画化して公開することにしました。
ここで公開する資料は、以下の三つになります。
「不登校における医療の役割」(講義篇・約20分)
「不登校における医療の役割」(質疑応答篇・約10分)
「不登校における医療の役割」(講義資料)
ちなみに、上記の「質疑応答篇」とは、動画の録画中に「聞いている人に疑問が生じないだろうか?」と思いつき、全く予定にはなかったのですが、突然、質問を始めて小沢に回答を強要した(笑)ものです。
皆様には、上記の「講義篇」を見て頂ければ、つい質問したくなるような点が生じるかもしれません。そのほんの一部でも、上記の「質疑応答篇」の内容と重なっていたら、と願っております。
それでもなお「これを聞きたい!」という点がございましたら、ご遠慮なく、このサイトの「お問い合わせ」ページからご連絡を頂ければ。
以上、不登校に関心のある方々へのご参考になれば幸いです。
どうか、よろしくお願い申し上げます。
「不登校における医療の役割」(講義篇)
「不登校における医療の役割」(質疑応答篇)
「不登校における医療の役割」(講義資料)
Comments