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ABOUT
プラス・パスについて
子どもたちの生き方に、選択肢を。
不登校児とそのご家族を支えるネットワーク
仕組み
DETAIL
プラス・パスとは
「どのような支援の形があるのか情報が欲しい」
そのように感じている方々はたくさんいらっしゃいます。
プラス・パスは必要な情報を集約するネットワーク。
つながりを作ることで、支援の輪がより拡がっていきます。
アクセス
代表メッセージ
MESSAGE
代表メッセージ
近年、ますます不登校児が増加しています。文部科学省の2020年度(調査対象は2019年度)の報告では、小学生53,350人(0.83%)、中学生127,922人(3.94%)の過去最多の不登校児を記録しています。しかも、コロナ禍の下、2020年度は、この記録を更に更新してしまうのは、ほぼ確実です。不登校児と家族の悩みは深く、苦しく、しかし、それに対応すべく、八王子には、不登校児と家族のために活動をしている人々が、たくさんいらっしゃいます。
ところが、その活動をしている人々同士の「横のつながり」は、どうしても少ないのが現状です。加えて、不登校児と家族のために、何か活動をしたいけど、やり方がわからないと思っている方々もいらっしゃいます。
何よりも、当事者である不登校児のご家族が、それどころか学校の先生でさえ、どのように情報を集めたらいいのか、悩んでいる方々がたくさんいらっしゃるのです。
この「プラス・パス」は、こういった課題を解決すべく、支援者同士をつなげ、不登校児と家族をつなげ、地域に仲間を増やし、居場所を増やしていく活動を行うために設立されるものです。
不登校というと、どうしてもネガティブなものとして捉えてしまい、苦しんでいるご家族もおられるでしょう。ですが「道は一つじゃない。自分(子供)に合った別の道(PATH)だってある」、そんな受け止め方で選択肢をプラスすることができれば、苦しみも幾分和らぐのではないでしょうか。そんな想いを込め「プラス・パス(PLUS PATH)」と名付けました。
「PATH」には「歩道・小道」といった意味もあります。いわゆる「メインストリート」だけが道ではありません。「心地良さそうな自分の道」はきっと見つかります。
八王子不登校児支援ネットワーク
プラス・パス
代表・小沢 浩
団体概要
OVERVIEW
団体概要
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