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プラス・パス第三回イベント「当事者と支援者の声を聴く」



 10月27日の朝日新聞の記事「小中学生の不登校急増、最多24万人 行事中止や休校…コロナ禍なお」では、2021年度の不登校児数が、過去最多の24万4940人だったことを伝えています。その数は、初めて20万人を超え、増え幅も過去最大となりました。

 不登校の問題は、明らかに困難の度合いを増しています。


 プラス・パスの第三回イベントでは、前回のイベントテーマ「ご家族の声を聴く」を受けて、問題の難しさを噛みしめながら、今回は、まず最初にプラス・パス代表の小沢が医療者の立場から「不登校における医療の役割」について講演します。

 その上で、まだ 10 代の元当事者の「声」を聴きながら、不登校児が直面する現実をご一緒に考え、更に民間の支援者の立場からプラス・パスとの関わりについて報告して頂きます。


 今回も、不登校の問題に関心を持っていらっしゃる方々にお集まり頂き、ご一緒に考える機会になることを願っております。

 どうか、よろしくお願い申し上げます。


【日時】11月26日(土)20時〜21時30分

【開催方法】完全オンライン(Zoom)

【参加費】無料

【申し込み方法】以下のURLから事前登録が必要です。登録後、確認メールが届きます。もし届かなかった場合には、入力したメールアドレスが間違っている可能性があります。ご注意下さい。


事前登録URL




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